【アニメ 第1話】可愛い嫁に抱きつかれまくり?ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?第01話 感想 レビュー
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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?という聴猫芝居さんのライトノベル原作のアニメです。
2016年4月から放送開始しましたが、 今回は第1話の感想(レビュー)です。 主人公、西村 英騎 はネトゲ大好きな高校1年生です。
ある日、1年以上プレイしているMMORPGのレジェンダリー・エイジで女性プレイヤーであり、ギルドメンバーである、アコから告白され、断りきれず、ネトゲで結婚します。これがネトゲの嫁です。
ひでき(キャラ名はルシアン)は過去にネトゲの女性プレイヤーを好きになり、告白した過去がありました。
しかし、その女性キャラクターはネカマ(現実では男)であり、断られてしまいます。
ショックを受けたひできは、それ以降、女性キャラクターを信用していません。
その話を聞いたアコは、私はリアルも女性だと言い張ります。
そんな話をおもしろおかしく聞いていた、ギルドメンバーのシュバインとアプリコット。
それならオフ会を開けばいいじゃないか、と躍起になります。 オフ会当日、意外に家が近かった4人は少し驚きながら、初めて顔を合わせます。
そこには、主人公である西村 英騎と、同じ学校で同級生だった玉置 亜子がいました。
さらに、同じクラスで、ひできのことをオタクできもいと罵っていた、瀬川 茜(シュヴァイン)と生徒会長の御聖院 杏(アプリコット)も合流。
同じ学校の狭いギルドで1年も仲良くしていたことと、リアルでも可愛い女の子だったことに驚きを隠せないひできは、しどろもどろになりながら自己紹介をはじめます。
同じくどこかぎこちない自己紹介をしたギルドメンバー達、そんなこんなでこれからどうなっていくのかというところで話は終わります。
10年前とかにネトゲをはじめた筆者にとっては、手に取るようにわかる展開です。
ネカマって、男の好みをわかっているからこそ、可愛くできるんですよね・・・。
確かに、語尾にニャ とかつけませんよね、女の子。
しかし、そんな中、本当に可愛い女の子がリアルの姿だったというのが今回のアニメのイチオシポイントです。
いろいろリア充に拒絶反応を示しますが・・・。可愛い女の子を描いてあります。
生徒会長は典型的なあるあるお嬢様パターンですね。
ツンデレ娘枠も安定のパターンです。金髪ツインテというテンプレまで入れ込んできました。
ヒロイン?はかなり陰気な第一印象でしたが、主人公にはベタベタなところは可愛いです。
このアニメの珍しいポイントとしては、1話でヒロインと結婚(ネット)していて、既にベタベタなところからスタートと言うところです。
ジュヴァインなんかは典型的で可愛いですが、アコが既に結婚してるし・・・。先が気になる展開ではあります。
また、ジャンルとしては、誰もが納得のハーレムアニメでしょう。 主人公がただただモテる、もしくは女の子たちに振り回される展開しか思い浮かびません。
現実との違いとしては、まずオフ会でそんな全員女とかねーよ、と言いたいところですね。
オフ会経験ありますが、半々ぐらいがせいぜいではないでしょうか。
しかし、ネトゲでオフ会とかやってた身としては、このアニメは面白く見れそうです。
2話以降にも期待です。